2004-09-11(Sat)
■ 恵比寿にて
待ち合わせの前に、かなり前に人に連れて行ってもらった洋書の古本屋さんに記憶を頼りに行った。手ぶらで出るのがはばかられて、薄い児童書を2冊購入。小学生向きだと思うけど、意外と字が小さく多いのにビビる。20分くらいウロウロして待ち合わせ場所へ。
ガーデンプレイスの映画館の前に5時に待ち合わせ。結婚祝いを選びにまずは三越に。思いついたものが、大きい布しかなかったのでありそうな場所を探すも適当なものはなし。色々雑貨売場を見ていて"You're Special."と縫取りのしてある真っ赤なハートを購入→ジョークグッズとして。お会計の順番を待つ間、足を押すとにゃあにゃあ言いながら歌い踊る猫のぬいぐるみが、連続して作動していてAさんは発狂しそうになっていた。大きい布はなかったけど、入口付近で展開されていた和のてぬぐい関連*1のがよかったので、お月見柄(うさぎ&月)とひょうたん柄のを大小買って、さっきのハートと一緒に包装してもらう。
*1 和のてぬぐいは色々あって自分が欲しかった
■ 五反田にて
駅のどっち方向からやってくるかを賭けて負けた、350円。何故に掛金が350円?
本命の飲み会は、ちゃる夫妻、わさん、Aさんと五反田の中国料理店にて。昔中国に行った時の西安の感想は?とちゃるに聞かれて、一番おいしいものがなかったのが西安だった、と小声で答える(おいおい)。そして、当然小声でお店の人に聞こえるよ、とたしなめられる(わかってるってば)。1人辛いものがダメだったので、辛みは除く方向で慣れたちゃる夫妻が注文。押し豆腐など珍しいものを色々食べる。最後に刀削麺を2種類頼み(タンメン風とタンタンメン風)、やはりというか、辛いものがダメなAさんは一口で玉砕していた。最も、ビビンバの上のキムチをよけても辛くて食べられない、という人なのに「一応チャレンジします」と風車に向かうドン・キホーテみたいな行動に出る。香りをかいだ時点で、どう見ても大丈夫でない顔なのに。
そして、みんなしてお互いに勝手に失礼なことを言い合う。結構、これ貴重。年内に鍋でもしたいという話になって、解散。五反田近辺って山手線沿線にしては暗いなぁ。
by wasabi/mic