2003-03-23(Sun) ♪What A Wonderful World/ルイ・アームストロング
■ ロンちゃん
4-5日前に見た最後通告後の街頭インタビュー(アメリカのどこかの都市)で、「攻撃する根拠が欠けている」というような意見を控えめに述べてる女性に、(多分)見知らぬ女性が「何を言ってる。アメリカは正しい」と攻撃的に反論していた。
■ ずっと前に会社の命令で始業前に英会話のレッスンを受けさせられたことがあった。その時の雑談で先生RONが、「日本人は国(日本)のことを悪く言われると、まるで自分個人や身内のことを悪く言われてるようにムキになるよね。うちらアメリカ人は、ちょっと違うね。自分とは別物とみなしてるから、”Oh, you're right.”とか言って一緒に国(アメリカ)の悪口言っちゃうのにねー」というようなことを言っていて、面白いと思った。ナカナカこの方が健全な考えのようなきがするし。
■ そういうわけで、このイメージが頭にあったので、冒頭のシーンはかなり私にとってはインパクトがあったわけです。
もっともロンちゃんのほうが少数派だったんだろうか?バブルの頃の話ですが。当時30代くらいかな・・・元海兵隊・岩国所属、ヨメは日本人。湾岸の時には予備役に入ってるけど多分呼ばれることはない、と言ってた。−−余談ですが、この時に初めて「予備役」(reserved)というシステムを知った。−−
■ 今はブッシュ支持が70%に急上昇ということなので、不思議はないのでしょうが。いつも映るのは都市部ばかりなので、もっと地方都市(田舎)を映してもらいたいと思ったり。
■ WOWOWで指輪の日本語吹替え
を見る。やはり見始めると引き込まれてしまう。ボロミアの最期のシーンは役者さん(ショーン・ビーン)に加え、小山力也さんの吹替えもかっこよく、ほーっなどとうめいてしまう(笑)そういえば、2日前はボンドさんと戦っておられましたな。
■ ウルトラQを見た。
カネゴンの回だ。白黒で子供の顔が純真そう。ちょっと牧歌的な雰囲気、妙なおかしさもある。後半に入って、「ねぇ、それでいつウルトラQが出てくるの?」と聞いたら、「いやそんなのは出ない、トワイライトゾーンのような不思議話なんだよ」と言われた。初めて知りました・・・そうだったのか。
■ メモ
天本英世さん肺炎で急死、77歳。
英軍機をアメリカのミサイルが撃墜。事故が続くものだ、微妙にBBCとCNNのニュアンスが違う。
テレビを見てると、メディアを使った心理戦も熾烈なかんじだ。
アメリカ軍のビラ(和訳付き)
■ 「ボーリング・フォー・コロンバイン」の一言感想はまた後にしよう。もう寝ます。
2004-03-23(Tue) イスラエルは大変なことに
■ 微妙仕事がたまって・・・
やはり先週2日休んだしわ寄せが来ている。Kちゃんは仕事の上がりをいつどうしたいのかはっきりさせてくれないので、やりづらい。急に今日明日欲しいといわれても・・・ あのね、歩道で後ろから近づいてくる自転車に急に近くでリンリン鳴らされても遅いのです。遠くからリンリン鳴らして近づいてきてくれると、こちらも心の準備ができるし機敏に動けるのですよ。
と、そんな風に考えた。も一回打ち合わせが必要かしらん。
2005-03-23(Wed)
■ 通勤・コーヒーカップ男
朝の通勤電車に、ホームの自販機で売っているカップコーヒー(蓋なし)をすすりながら乗りこむ男。朝の通勤電車なのに…(そうメチャ混みではなかったけど) ボーっと見ていて見間違いかと思ったら、何事もなく乗っていきました。ひょえ〜 注意すればよかった。
見たところフツーの30-40代のサラリーマンなんですけど、何なんだろう。乗った後、離れたところでそれとなく注意していたら、案の上トラブっていたみたい。当たり前だ! でも、開き直って言い返していた様子。
■ 上海〜冷茶〜♪
職場にて。
上司「これは、元歌があって… ピンクレディーなんだけど、見たことある?」
20代半ば女子「そうなんですか? 振り付けも?」
上司「そうそう、ほとんどそのままでね…」
と懇切丁寧に説明しながら、目にため息をためてこちらをちらりと見る。わかるよ、わかりますよ、その気持ち!
by wasabi/mic