山葵雑記

■ さんまのまんまスペシャルを、途中から。

さんちゃんて本当に話がうまいなぁ、と感心。八千草薫(御年72歳)に結婚に至るエピソードを粘って粘って聞き出してしまうなんて。他にも「笑点」メンバーの噺家さんたちなど。年上の人とおもねることなく話すのって難しいと思うのだ。相手を不快にさせない、笑いをうまくはさみながらトークをしていくのは名人芸だ。

まんまちゃんはやっぱりかわいい。

■ 裏番組のCOLD PLAY他のライブ(BS1)を録画。コールドプレイ・・・なんとなく惹かれる。エミネムとコールドプレイのCDを買おうかどうしようか、もう2-3か月くらい迷ってる。

■ 今日のＱは忙しい

午前と午後に1コマずつ車に乗り、その後は医者で健康診断。

今日の苦手項目、角を曲がること。直角のところを曲がる時のポジショニングに苦慮しているらしい。「ゲームのやりすぎじゃないの？ここで１マスだから、とかさぁ。」「それは、ちょっと・・・言えてる」大分お疲れみたいね。明日も2コマ。

■ 会社のPC調子悪し

立ち上がるときにしょっちゅうチェックディスクが出るのに加えて、今日はなんでもない時にいきなり再起動すること度々。ええぇ、何で〜？

これはウィルスかな、壊れる前兆かな。

■ 金子光晴、被虐の愛　恋多き妻の不倫小説代筆　草稿発見

森川久美の「蘇州夜曲」「南京路に花吹雪」、そして金子光晴の「どくろ杯」他を読んで、船で上海に入るというのに憧れました。そして数年前にスタークルーズという船会社が日本に就航して（今は多分撤退していると思う）神戸〜博多〜釜山〜済州島〜上海〜神戸というルートの1週間クルーズに乗ったのは、私です。ミーハーかなぁ？

8月始めのその週に、上海直撃の台風のせいで最大の目的であった、船で上海に入るという目的は達せられませんでした。結局、韓国で1泊余分に停泊し予定外の長崎に寄港となりました。なまじ、船のいるところの天気がいいだけに船会社の人に「ど〜して〜」と恨みがましく文句を言ったり。他もそれなりにいい思い出はあるのだけれど、これだけは思い出しても悔しいなぁ。未だに行けてないし。

おお、そうだ。船に常駐しているカメラマンの一人が９９の岡村さんそっくりだったこと。インドネシア出身の彼は、「おかむら〜」と呼ばれて人気者でした。

■ ヘアカット

3ヶ月ぶりかな。担当してくれてた人は先月末で辞めちゃったんだって、残念。先週のひどい雨にくじけずに行っておけばよかった。今度の人は、やってる時には眼鏡をとってくれと何度も言うのが難点だな。見えないんだもの。おかげで熟睡してしまったし、出来上がりは気に入らなかった。全体的に若い美容師さんが多くなった気がするが、ちょっとお客さんに対しての働きかけがなさ過ぎではないかと思った。がんばってください・・・

■ 国勢調査(2)

今日の午前中に回収されました。ニュースを見ると、偽者の調査員に回収された人もいたみたいで…　うちは近所づきあいがないので、そうされてもわからないなぁ。一応、名札みたいなのをつけた初老の方でした。クリップボードにチェックを入れながら、一応住人の構成を確認しているのでと訊ねられました。

■ [園芸] 球根

色々とりまぜたお楽しみセット60球入りが届いた。内訳は、バビアナ、スノードロップ、ユニフローラ、イキシア、プスキニア、チューリップ、スイセン、ヒヤシンス。植える時まで、紙袋に入れて冷蔵庫の野菜室に保管。知らない植物について調べておくこと。

球根って地味だし、長く場所を取る割には花のある期間は短いし、微妙だ。

去年植えて芽も出なかったので、腐ったか食べられちゃったかなと忘れていたらものがあった。ところが、今年はいつの間にか出ていて見事な花が咲いていた。庭の隅っこに赤い彼岸花。いい感じ。