2002-10-27(Sun)
■ ちょっと迷ってるところです
ハリ・ポタの4作目が発売になっている。日が昇る前から本屋の店先に列を作って発売を待ってる人がいるくらい。あまり熱狂できない私は、"純な心"がないのか?とかちょっと疑問に思いつつ本屋の平積みをちらりと横目で。
えっ?上下まとめて本がシュリンクされている!?予約だけでなく店頭でも上下バラバラでは買えないのかしら。
さて、もらいものの第2巻(秘密の部屋)がテーブルの上にある。
去年1作目の映画を見に行った時には、原作未読の私にはそう面白いとも、いい出来の映画とも思えなかったのだけれど、原作を読んだ人にはえらく好評だった。
2作目の映画は見に行くんだろうか・・・ 先に本を読んだ方がいいんだろうか?
2003-10-27(Mon)
■ 自家用豪華列車の旅@まるみえ
アメリカの話。文字通り、自家用列車を持っていて、それで旅行するお金持ち。これはねぇ、かなりいいですよ。年間の維持費が600万円くらいで、1回の運行料が20万円くらいだったと思う。
その1)シカゴだかどこかの建設会社社長
普段車両はアムトラックに保管してもらっていて、動かしたい時だけファックスで連絡を入れて準備してもらい、一般の客車に連結して出発。夫婦2人で出発して、途中の駅からは自分の子供たち&孫たちが乗り込んできて実はゆったり家族旅行。シェフが乗ってるので景色を見ながらいつでもおいしい食事ができて、子供たちも中で遊べる。、夜目的地に到着して他の乗客は降りなくてはいけなくても、マイ列車だから切り離されてそのまま駅の構内で停車して中に泊まれる。
見てて思ったんだけど、これってキャンピングカーの変形なんだよね。ちょっと豪華な。でも、行った先がミネアポリスかどこかの新しくできたショッピングモール。お買い物しに、だなんてやってることはチンケだった。
その2)アトランタのジャズクラブのオーナー
普段は自分の敷地内に固定してある車両(サバイバー号)に一人暮らし。だけど、動かす時にはアムトラックの動力車が敷地まで連れに来て、駅まで引っ張って行き一般の客車に連結してそのまま出発。自宅なもので普段どおりに掃除・洗濯する姿がかわいらしい。そして、途中で若いガールフレンドを乗せてニューオーリーンズへジャズを聴きに。そう、今回の旅行は彼女のために。専任のシェフが食事は準備してくれてる。こっちのシャレもの親父の方がよかったな。
どっちにしても、国が狭くて過密なダイヤの日本では考えられない話。今でもこんなことあるんだ〜と面白かったです。
■ 第一 → 第三に移動
おや、いつの間にか・・・。たださん&すずきさん、ありがとうございます&よろしくお願いします。入力方法が変わっていて気づきました。ちょっと戸惑いがちに書き込み中です。
by wasabi/mic