2002-12-04(Wed)
■ 月曜にたあちゃんが死んだそうである。(こういう場合「亡くなった」と言うんだろうか?)
本名ターボ、Qの実家の犬。秋田が少し混ざった雑種犬で、少し痩せていた時期で27kgと結構な大犬(おおいぬ)さまであった。しかし、甘えん坊犬。
Qの実家に行く時につられた文句が「犬と遊べるよ」だった。
家の前で挨拶してる時にワンワン吠えて--というか結構な大音量のウォンウォンだった--寄ってきたので、そわそわして犬をなでに行ったような記憶が・・・
そもそも挨拶はちゃんとしたんだろうか? よく憶えていないのである。
■ 「ふとかいぬのおる」
うちの親にQの実家を説明した時の言葉。
えーと、九州の方はおわかりですね? 「大きい犬がいる」という意味です。
それを聞いたQは大うけ。形容詞が「〜か」で終わる(寒か・暑かetc.)ということをマスターしたQは、ふとか=太か→太い犬、という画を想像したらしい。
「太い犬って、何よ?」
ふとか=大きいだって!犬に”太い”なんて言わん。
その後も、「太い犬と大きい犬の違いは?」とか結構しつこかった。
■ たあちゃん、18歳だったそう(90歳くらい?)。
お正月には会えると思ってたんだけど・・・合掌。
2003-12-04(Thu)
■ カバー特集 超特大保存版 シネマ!シネマ!シネマ!
Newsweek12/10号立ち読み。「本誌厳選おすすめビデオ30作ガイド」はいいんじゃないかな。懐かしい作品や好きな作品も入っていて、嬉しかった。未見のは見てみたいと思ったし。
2005-12-04(Sun)
■ 1時過ぎにQが起きてきたんだけど、その時には雨。言われるまで気づかなかった。午前中に庭の球根に水をあげた方がいいかなぁ、と思ってそのまま忘れていたのでちょうどよかった。ここのところバリバリの乾燥の日々。
■ 午後に、所さんの笑ってこらえてスペシャルの再放送を少し。Qが以前少し見てよかった、と言っていたヒマラヤ・ダージリン鉄道の駅長さんが登場した回。まもなく定年という、鉄っちゃんの駅長の姿がちょっと泣かせる… しかし、あのこまわり君風の帽子…いいのか…
■ 夜は、あるあるとフィギュアのエキシビション。優勝した2人(織田と中野)の演技は本当によかった。ただ滑ってるだけでも勢いがあったもの。ちょっとかまっぽい織田くん…注目だ。ちゃんと通しで演技を見たのは初めてかも。五十嵐さんが、「ちょっとスコット・ハミルトンを髣髴とさせる」と言ってたけど、なるほど。小柄でちょっとコミカルな雰囲気だし。ペア2位の傘を使って滑った「雨に歌えば」もよかったな。
■ あるあるは「ヘビ背」のこと。思い当たる節、ありあり。ヘビのびのびという体操、なるべくやってみよう。
by wasabi/mic