2002-11-28(Thu)
■ 実は意外とトレッキーだったんじゃないのぉ、という私の疑惑を裏付けるようにQがスタートレックなどを見ているのに付き合ってるからだ。
今新シリーズを含めて、3つか4つのシリーズを放送しているのでしょっちゅうスタートレックやってるという印象。
その他にも、スターゲイトやらアンドロメダとかよくわからんけど宇宙を舞台に色々と展開してるのだ。(よそのチャンネルもあり)
■ 「スタートレック エンタープライズ」は、オリジナルシリーズの前の時代、人類が外宇宙に出て行き始めた頃の話でやっぱり船長がへっぽこなのである。
(顔も妙に長くて間抜けっぽいの。地球人の乗組員もちょっと情けな顔である)
■ この前のストーリーはこんな感じ。
一行は航行中に地球に似た星に遭遇した。副長(バルカンなので論理的で冷静)がまずは軌道上から観察してその結果を見て着陸するかを決めた方がいいというのに対して、船長は冒険心が足らんみたいなことを言い出していきなり着陸を決めてしまう。(ちょっと同じような宇宙を航行するのに飽きていたらしい)
船長自らが着陸艇を操縦し、部下5人と共に星に降り立った。(何州で撮影したんですか?というような地球と同じとこなんですが・・・)久しぶりの大自然に囲まれくつろいだ一行は、地上で一泊キャンプをしたいと言い出して、また船長は止める副長を無視して許可。結局、副長+乗組員4名を残し、船長たちは船へ戻る。
ところが、星のある物質のせいで錯乱状態となった乗組員たちは、副長に銃を向ける事態となる。
さらに嵐のおかげで、母船から着陸艇を飛ばすことも出来ない。一応船長自ら救出に向かうが、天候が悪くて着陸艇をぶつけたあげく(おいおい)、やっと船へ帰ってくるのが精一杯。
通信はクリアなので、救出のために一計を案じることにした。(←というか、でまかせをいいまくるというか)
■ 結局、船長のしたことは無意味に部下を危険にさらした挙句、着陸艇を壊しただけだったんですねぇ〜
by wasabi/mic