山葵雑記

■ 母に電話

台風14号で九州の方がひどそうなので、電話してみた。夕方あたりから9時過ぎまで、随分ひどかったらしい。雨よりもむしろ風。雨戸を閉めて早い時間にお風呂にも入ってしまっていたとのこと。

とりあえす大したことはなさそう。

初めて知ったのだが、１１０歳を超える長寿のおばあさんがわが町在住なんだって。敬老の日にはそこの老人ホームでお祝いパーティーを開き、母は花束嬢をするかも、とか言っていた。

その話が笑ってしまった。「111歳のおばあさんで耳は殆ど聞こえないみたいだけど、歩いたり習字をしたりしてまぁだ元気。全然死んどる人には見えん。ちゃんと生きとる人のごたる。」そりゃぁ・・・生きてるでしょう。

「でもね、年寄りの死んだごとしとらす人っておらすたいね。」

まぁ、言いたいことはわかるけど面白すぎる。

（少し標準語寄りに翻訳してあります・・・)