2003-01-21(Tue)
■ ぜんざい
おととい煮たぜんざいの素(というか小豆)を食べるタイミングを逸してしまって、手付かずで残っている。「ぜんざいには餅」とQが頑強に主張するため、平日夕食前後のどちらかに食べるというのも苦しいのである。白玉はどうか?と提案してみたものの、それはダメだとこだわりがあるらしい。とりあえず温めなおしてみたりするけど、どれくらいもつのか。
自分で豆からぜんざいを作るのは初めてだったので、味をみながら適当に味つけ。砂糖が足りないからもう少し足そうかとかやってると、母親も豆を煮る時はそうしていたなぁと思ったり。でも、なかなか勇気が出なくて砂糖を「どっさり」とは入れられません・・・
そんな感じで一応作ってみた。Qはいそいそと「ぜんざいには昆布」と食べる用意を始めた。え、たくあんじゃないの?(←うちの田舎の定番)
というわけで、わかっちゃいるものの甘くないぜんざいになってしまった。これはこれで、豆っぽくておいしいとも言えるのさ。
2004-01-21(Wed) 大寒
■ 夢の話
「Mちゃん&Uくん(同級生)、 母 、文学賞 、お饅頭、 測量機械、 自転車 、帰省、 ボランティア、 ぬいぐるみ、 三軒め、 クイズ大会」
夢を見たので忘れないうちに書き留めておこうと、メモったものらしい。今見ると、何のことだかよくわからないや。
Mちゃんが文学賞をとったというので遊びに行くと、副賞にもらった大量のお饅頭のお裾分けをくれた。それを母にあげて、一緒にみんなで祝勝会場へぞろぞろと歩いて移動していたら、変わった測量機械に行き当った。そして、Mちゃんは賞金で働く必要がなくなって、「今、ボランティアをしてるんだ」*1と、贈る予定のぬいぐるみが積み上げてる部屋で微笑んでいた。
というようなストーリーだったような。でも、ちょっと余った単語があるなぁ。
*1 彼女はそういう性格ではないはず
by wasabi/mic