山葵雑記

■ エミネムからの電話

エミネムから電話がかかってきた。実は2度目である。

親戚一同と友人がmy実家の居間に集まって(なぜかは不明)いた時に、かかってきた。電話の一番近くにいた友人Cがとり、何ごとか話している。電話を置いてから言うには、「エミネムからだったよ」　はい？　「”ツルチャン”ト呼ンデクダサイ、って言ってた。」　で、何だって？　「人工大理石の上で踊るのはどんな感じ？、って訊かれた・・・調べといて欲しいみたい、またかけるって。」

謎だらけ。しかしそこは夢らしく、かなり流暢な片言の(←矛盾してる）日本語が話せる理由、なんでツルチャンなのか、人工大理石のこととか、みんな論理的に説明されてその時は深く納得していたのである。（でも、もう忘れた）というわけで、これが第一話。

そして、今日は新しい部屋を下見に行った先で私が電話(住人いないのに固定電話が鳴ってた。ちょっとマトリックスみたいだ）をとったら”ツルチャン”からの電話だったというわけ。この前の件どうなった？、という話もいたずらかと思って適当に話をあわせていたら、向こうが誰かに呼ばれていかなくちゃとすぐ電話を切ってしまった。そして、この前の話を思い出した！　友人Cに質問と報告の電話を興奮してかけたら、お兄さんが出てなかなか本人につないでくれない。やっとつないでくれて彼女と話を始めたら、Ｑに起こされて目が覚めた。

よく考えたら、彼女には兄はいないぞ(姉はいる)。そしてこの先はどうなるのか。続編を希望。